タイトル:ゆっくりアニメーター バージョン:1.9 アプリ製作者:優具屋 連絡先(Twitter):\eutool(\を@に変える) Webサイト:eutool.org このアプリはキャラ素材スクリプトを借りて動作しているアプリです。 この文章は「右端で折り返す」という機能を使用して読みことを推奨します。 [「machine.exe」が食うメモリとCPU] きつね氏が制作した「ささらちゃん」で当プログラムを使うと ・RAM(メモリ)は44MBくらい食います。 ・CPUはi5-4570で 約15-30%(乗算なし-乗算あり)を食い、最大30FPSを出します。 [要求スペック] ・1200x900[px]以上の大きさのディスプレイ [ゆっくりアニメーターについて] このアプリはキャラ素材スクリプトを借りて動作しているアプリです。 キャラ素材スクリプト対応の素材を手軽にいじれるアプリです。 キャラ素材スクリプトver5f及びver4aに一部対応したプログラムです。 とら様が製作した「ゆっくり福笑いメーカー」とは全く異なるアプリです。 (´・ω・`)<主はプログラミング上手くないからプログラムの動作の一部が重いです。 [梱包されたアプリについて] ・「machine.exe」 これがプログラム本体です。 [免責事項] アプリ制作者は当アプリによって生じた、いかなる損害についても保証しません。自己責任の範囲で使用してください。 [使い方] //-----machine.exe----- -最上部ボタン群- ・素材変更 素材を変更します。素材のフォルダを選択してください。 ただし、体フォルダが入ってないと素材と認識してくれません。 ・再読み込み(F5) 素材を再読み込みします。改造素材などの実験のために使うと便利かもです。 ・保存 右に表示されている素材を保存できます。 ・停止/再生 アプリの全ての動作を止めます。CPU使用率がかなり下がります。ボタンの右に今どういう状況かが表示されます。 -上部のスライドできるバー群- 各パーツの番号を決めることができます。バーの右には今選択されている番号が表示されています。 -中央上部のボタン群- ON/OFFは各ボタンの下に表示されています。 ・目パチ 目パチを再生/停止させます。 ・口パク 口パクを再生/停止させます。 ・後動作 後パーツの動作を再生/停止させます。 ・他動作 他パーツの動作を再生/停止させます。 ・乗算 乗算パーツを乗算させる(ON)か、そのまま表示させるか(OFF)を選択できます。 -中央下部- 目パチ、口パク、後動作の間隔をフレーム単位(通常は1/30秒[16.7ms])で指定することができます。数字を下のボックスの中に打ち、右の間隔変更というボタンまたはEnterキーを押してください。そうするとそれが反映されます。 -中央最下部- 現在のアプリ動作の快適ぐあいを表すフレームレート(1-31FPS)を表しています。数字が大きれば大きいほど動作が快適です。 -その他- ・ESCキー 終了します。 //-----その他----- とりみそ様の素材を使う人はsettingフォルダ内のPartsMax.iniをPartsMax_orginal.iniに、PartsMax_とりみそ素材用.iniをPartsMax.iniにファイル名を替えてください。 [著作権についてとお願い] 「ゆっくりアニメーター」 優具屋(以下「甲」という)がゆっくりアニメーターとゆっくりアニメーターのコード(以下「乙」という)及び乙と同ディレクトにあるbunner.jpg(以下「丙」という)について著作権法で定められた権利を保持します。万人は乙と丙の権利を侵害しない義務を負います。また甲は乙と丙の[著作権についてとお願い](以下「本規約」という)の内容を必要に応じ乙と丙の利用者(以下「利用者」という)に通知することなくいつでも変更することができるものとします。利用者は乙と丙を利用する際その都度本規約を熟読したものとします。変更後、利用者が乙と丙を利用した場合は変更後の本規約を了承したものとみなします。 ただしキャラ素材スクリプトの権利を有する者は甲ではなくnicotalkです。また「anthspex.dll」及び「hspdx.dll」、「hspinet.dll」も同様に甲ではなく他者(下記を参考)が保持します。 利用者が乙と丙を使用した結果について、甲は利用者に対していかなる責任も負いません。 強調するために言いいますが、乙と丙の開発元及び制作元を誤解させる行為と乙と丙を二次配布することを禁止します。利用者は良識を持って乙を利用してください。 乙を紹介するに当たって、乙を紹介する者(以下「紹介者」という)が次のようなバナー表記をしてくれると甲は嬉しいです。紹介者は丙について、本規約に従いバナー表記する目的であるならば甲の表記不要で丙を利用可能です。 ゆっくりアニメーター *のところに丙のURLを入力する。 「キャラ素材スクリプト」 必ず http://www.nicotalk.com/kiyaku.html を熟読してください。 「anthspex.dll」  本プログラムの著作権はANTARESに帰属します(LCC-Win32によって開発しました)。  本プログラムはフリーソフトウェアであり、使用するための料金は必要ありません。  しかし、寄付は歓迎します。寄付ですから、金額は指定しません。寄付してくださる方は、適切と思う金額を振り込んでください。 振込先:みずほ銀行 青山支店 普通預金 1374792 星野博和 [転載・再配布]  アーカイブの内容を変更しない限り、また、メディア代を超える金銭の授受を伴わない限り、転載・再配布は自由です。  雑誌・書籍・ソフト等に添付する場合は、条件(全体の完全な見本を1部ご提供いただくこと)がありますのでメールにてご連絡ください。  本ソースを改造したものの公開(不特定多数の人が入手可能な状態にすること)はソースのままであるか、実行形式であるかを問わず、禁止します(公共的な意義のある場合は許可することもあるので、ご相談ください)。  ただし、anthspex.dllを使用するソフトウェアを公開する場合は、商用・非商用に関わらず、単独かつ無条件でanthspex.dllを添付することができます。 [保証・サポート]  本プログラムを使用した結果について、作者はいかなる責任も負いません。  バグは、どんな細かい問題であれ、可能な限りつぶしたいと思っていますので、発見された方はメールにてご連絡ください。ただし、これは作者の自由意志によるものであり、義務ではありません。また、作者の都合により、対応が大幅に遅れる場合もあります。 連絡先:antares@antares.cn 「hspinet.dll」 ユーザーがHSPを使って作成したオリジナルのソフトウェア(実行ファイル)の 権利は、それを作成したユーザーに属します。 ライセンスはHSPと同様にBSDライセンスになります。 有償・無償を問わずHSPINET.DLLを自由に配布することができます。 ただし、OpenHSP及びcJSON派生物として以下の表記をドキュメント等に 表記してください。(ソースの公開義務はありません) -hspinetライセンス表記(ここから)-------------------------------------------- OpenHSP Copyright (c) 1997-2012, Onion Software/onitama. NKF Copyright (C) 1987, FUJITSU LTD. (I.Ichikawa). NKF Copyright (C) 1996-2009, The nkf Project. cJSON Copyright (c) 2009 Dave Gamble Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal in the Software without restriction, including without limitation the rights to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is furnished to do so, subject to the following conditions: The above copyright notice and this permission notice shall be included in all copies or substantial portions of the Software. THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE. -hspinetライセンス表記(ここまで)-------------------------------------------- ユーザーが作成したオリジナルのソフトウェアに対してonion softwareが著作権を 主張することはありません。 onion softwareは本プログラムによって生じた、いかなる損害についても 保証いたしません。自己の責任の範囲で使用してください。 HSPINET.DLLは、Microsoft Visual Studio 2005でコンパイルされて います。 「setting.exeのアイコン」 パブリックドメインです。 【更新履歴】 2017/04/23 ver1.9 ・バグ修正 バグを修正しました。 2017/04/23 ver1.8 ・バグ修正 重大なバグを修正しました。 2017/04/23 ver1.7 ・バグ機能停止 重大なバグの発生源の機能を停止させました。 2017/04/21 ver1.6 ・設定ファイル廃止 最大ファイル数と最大表情数を外部ファイルで設定するシステムを廃止しました。それに伴い設定用アプリも廃止しました。 2017/04/20 ver1.5 ・バグ修正 バグを修正しました。 2017/04/18 ver1.4 ・バグ修正 バグを修正しました。 2017/04/14 ver1.3 ・RAMに関して最適化しました 使用RAMを最大94%削減しました。 ・最大読み込み数を設定できるようにしました。 最大読み込みファイル数と表情数を設定できるようにしました。エラー7を吐き出したときだけいじりましょう。 ・細かいバグの修正 細かいバグを修正しました。 ・アプリ名変更 何をやるアプリかがわかりにくい名前だったのでアプリ名とアイコンを変更しました。 2017/04/07 ver1.2 ・素材の表情の最大数増加 素材の一部の表情の数の最大が2-4倍に増えました。今後表情の最大数を設定で弄れるように改善したいです。(ただし使用RAMが1GB以上であるとエラーを吐き出します。) 2017/04/06 ver1.1 ・トラックバーの微調整 バージョンの違いによってトラックバーの数が変わるようにしました。 2017/04/03 ver1.0 ・アプリの統合 乗算処理の有り/無しでアプリを二つに分けていたが、体感が悪くなるので統合しました。 ・アプリ名変更 仮アプリ名から本アプリ名へ移行します。 ・使い方という項目を追加 使い方という項目を追加しました。 ・完成版 ここで一区切りつけておきますがこれからもこのアプリは皆さんのアドバイスと私の技術力次第で進化し続けます! 多分。 2017/03/21 ver0.7 Beta版 ・バグ修正 バグを修正しました。 2017/03/20 ver0.6 Beta版 ・描画処理の軽量化 描画処理で食うCPUリソースが減少しました。 2016/10/05 ver0.5 設計版 ・アプリ更新お知らせ機能を追加 アプリの更新をお知らせします。ただしアプリ自体を更新するものではありません。アプリの更新は手動でお願いします。 2016/7/31 ver0.4 設計版 ・乗算パーツ対応版が追加 乗算パーツ対応版のアプリが追加されました。 乗算処理が非常に重いため、ファイルを分けるという形で配布します。本当に重いので1FPSにわざと抑えています。また、それに伴いこのファイルから瞬き機能も削減されています。 ただし、従来版は従来通りです。 2016/7/10 ver0.3 設計版 ・目パチ、口パクなど動作停止ボタンの仕様を変更 最初の表示状態に戻る => 止めた時に表示されているパーツで固定。 2016/6/27 ver0.2 設計版 ・パフォーマンスを改善し、3倍以上になりました。 具体的には800x800[px]の素材でも通常の使用が可能なレベルになりました。 ・保存機能も追加しました。 あなたの好きな表情を透過画像で保存できるようになりました。ただし、素材製作者に十二分に配慮をして利用してください。 ・再生/停止機能も追加しました。 瞬きや喋っているの途中で止めたい!というときに使えます。 ・プログラムの文章を変更しました。 ・[著作権についてとお願い]を変更しました。 ・目ファイルによる眉と口の補正位置の指定に対応しました。 ・「眉が自動的に下がり、目パチがより自然に見える機能」(出典:nicotalk)を対応しました。 2016/6/19 ver0.1a 設計版 ・[著作権についてとお願い]を変更しました。 2016/5/30 ver0.1 設計版